生まれ順【トラブルになりやすい相手】末っ子は気が強く、完璧主義者な人に要注意！
努力しても、うまくいかない相手がいます。それはあなたや相手が悪いわけではなく、一緒にいると波長が乱れる相性といえるでしょう。そんなトラブルになりやすい相手を、生まれ順別にお伝えします。
■長子……依頼心が強く、調子がいい人
長子とトラブルになりやすいのは、依頼心が強く、調子のいい人です。面倒見がよく、責任感が強い長子は、周囲からの期待に応えようと何でも受け入れてしまいます。依頼心が強い人は、そんな長子の優しさにのって、どんどんわがままをいいうでしょう。そうこうしているうちに、長子の我慢も限界に。突然キレて、相手はなぜ怒られたかわからず、トラブルに発展してしまいます。
■中間子……空気を読まない自由奔放な人
姉であり、妹でもある中間子は、我慢を強いられることが多いでしょう。そのため、空気を読むことがうまく、人がどう思っているかに敏感になります。そんな中間子とトラブルになりやすいのは、空気を読まない自由奔放な人。最初は相手の自由な考え方に憧れを持つ中間子。しかし、まったく空気を読まない姿勢に、「なんで自分だけ耐えなければならないの！」と、怒りがわいてきそう。
■末っ子……気が強く、完璧主義者な人
末っ子は生まれたときから兄や姉がいるため、甘え上手で人懐っこいところがあるでしょう。また、ちょっとした変化に柔軟に対応できる、世渡りがうまいタイプです。そんな末っ子とトラブルになりやすいのは、気が強く、完璧主義者の人。その場その場で臨機応変に対応したい末っ子に対して威圧的に接してくるため、つい逃げ腰に。そんな姿を見て、「いいかげんな人」とレッテルを張られ、関係が悪化します。
■1人っ子……協調性が高く、一緒にいたがる人
1人っ子は、自分のペースを大切にします。人はそれぞれ違うし、異なる価値観を持っているのが当然だと思っているのです。そんな1人っ子とトラブルになりやすいのは、協調性が高く、一緒にいたがる人。最初はうまくいきますが、やたらと「一緒に！」を強調してくるため、1人っ子は面倒になります。相手は自分のペースを重視する1人っ子を冷たく感じ、亀裂が生じるでしょう。
どこにでも合わない人は存在します。一緒にいなければならない場合は、ある程度距離を置くことを忘れずに。
（金森藍加）
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