ケニアのエウリド・キプチョゲ選手がフルマラソンで2時間の壁を破る偉業を成し遂げた。

リオデジャネイロ五輪金メダリストのキプチョゲは10月12日、ウィーンで行われた非公式レースに出場。先導車が路面にペースを指示するレーザーを照射し、さらにペースメーカーの選手らに囲まれるなか走り続け、1時間59分40秒でゴールテープを切った。

<2019年11月5日号掲載>

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ニューズウィーク日本版編集部