カロリーは3分の1、“油で揚げないポテトチップス”の風雲児
現在テラフーズは本社工場で自社ポテトチップス製品「焼きじゃが」、流通各社向けプライベートブランド商品などを生産する。生産能力は1時間当たり約50キログラムで、これを同150キログラム程度にする。
一般的なポテトチップスはジャガイモのスライスを油で揚げて製造するが、同社は特殊なプレス機を使い遠赤外線で焼成する。ポテトチップス特有のパリパリやサクサクの食感があり、健康への影響に対する懸念があるとされるトランス脂肪酸やアクリルアミドなどの発生を抑えた。
1袋当たりのカロリーは、自社商品「焼きじゃが・うすしお味」で138キロカロリー。一般的なポテトチップスの3分の1程度と低カロリーなことから「国内のみならず、全世界的に市場がある」(渡辺社長)と見込む。
