あっという間の60分。「競艇を語れる女の子ってカッコいい!」(小島談)

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2006年競艇界最初のビッグレース、尼崎競艇開設53周年記念、G1近松賞がいよいよ開幕する【1月14日(土)〜19日(木)】。優勝賞金1000万円とG1王者の称号を目指し、トップレーサー50選手が凌ぎを削る熱く激しい6日間。

本大会を目前に控え、尼崎競艇・G1近松賞キャンペーンガール優木まおみちゃんがプロモーションの一環でライブドアを訪問。2004年にプロ野球新規参入問題で一躍脚光を浴び“幻の球団GM”と呼ばれた小島克典スポーツマネジャーと対談。競艇初心者の小島マネジャーに、その楽しみ方をレクチャー。更には競艇の魅力を大いに語り合った!


小島:プロ野球選手で競艇好きな選手は多いんですよね。僕がアメリカで通訳をしていた新庄(剛)選手が阪神にいた頃、お父さんが競艇大好きで、息子が試合で4打数0安打の試合でも、お父さんは試合の帰りに競艇場で大当たりしたりとか(笑)

優木:野球選手の方って、競艇好きな方が多いですよね。阪神の方とも対談したことがあるんですよ。八木さんとか、赤星さんとか。中には、1回に10万円かけている選手もいたんですよ。

小島:ちなみに、堀江(貴文)の部屋に漫画が1万冊くらいあるんですよ。で、手前の方に、モンキーターン(少年サンデーコミックス/河合克敏著)があって僕も読みました。

優木:モンキーターンでは濱野谷憲吾選手という選手が波多野憲二のモデルになっているんですよ。競艇の選手はイケメンが多いのも特徴で(笑)

小島:競艇は興味はあっても、なかなか楽しむチャンスがなかったんですよね。6日間ある大会の日程だったり、ルールの様なものも分からなかったり…

優木:6日間だけでなく、1日だけいっても十分楽しめますよ。競艇はピットというところから6艇が出て、スタートゾーンを決まった時間で通り過ぎるというスタートの方式なので、イン(コース)やアウト(コース)を取り合うといった駆け引きが面白いんですよ。

小島:なるほどね。今までそういった魅力を教えてくれる人がいなかったんですよ!


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