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8月10日(金)に放送される『金曜★ロンドンハーツ』では、かつて「女子が泊まりたくなる部屋GP」で紹介され酷評された狩野英孝の部屋を模様替えする。

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コーディネートを担当するのは、「淳が泊まってジャッジ!ホントはイイ女GP」に出演、インテリアから洋服まで抜群のコーディネート術を披露し、自宅を訪問した淳を感動させたGENKING。高価なものだけでなく、リーズナブルなものまで取り入れるコーディネートのスペシャリストだ。

ただし、新しい家具などの購入資金は不要となった家具を売却した代金でまかない、足りない分は自費という完全自腹制。GENKINGが欠点を指摘し、「変えたほうがいい」と思われる家具に次々と“不要”シールを貼っていく。

 

◆“空間殺し”狩野の部屋をGENKINGが滅多切り!

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日当たりのいいリビングがある2LDKで、窓からの眺めも最高と間取りは申し分ない狩野の部屋。しかし置いてある家具や小物が見渡す限りミスマッチ…。

部屋のサイズに合わず、床の色と合わない、ほかの家具との統一感もない“特大ソファー”がリビングの大半の面積を占めているかと思えば、壁の面積に対して小さすぎる謎の額や小物が適当に引っ掛けられていたり、さらに“謎のミニコーナー”があったりと、とにかくどこをとっても元々の間取りの良さをすべてぶち壊しにしている残念な部屋だ。

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また、過去に同番組で何度か紹介された“イケてない葉っぱ”がまだ飾ってあり、淳と辺見が撤去を勧めるが、「残したい」となぜか未練タラタラの狩野。そんなセンスのない狩野を、淳は“空間殺し”と称する。

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狩野の希望は「大人っぽい、モダンテイストな部屋。高級ホテルの一室みたいな」というが、何から何までチグハグなこの部屋をGENKINGはどのように仕上げるのか? そして、“空間殺し代表”だった葉っぱの額縁の行方は!? その驚くべき変貌ぶりとかかった金額に注目だ。