それ女子のバッグだよね・・・あなたは大丈夫?目を疑いたくなる「汚バッグ」特徴4つ
食事をしている時や電車での移動中。ふと、友人や他人のバッグの中に目が行くことってありますよね。そして、思わず目を疑いたくなるような光景に口がポカンと開きそうになることもあるのでは? それが女性のバッグならなおさらです。
みなさんのバッグは“汚バッグ”になっていませんか?
1:コードがグチャグチャイヤホンのコードや充電器のコードなどを持ち歩く人は少なくありません。そして、使用後に無造作にバッグの中にしまう人も。
これではグチャグチャしていて見た目が悪いだけではなく、他の荷物にからまったり、いざ使用したい時にスムーズに取り出せなかったりしてイライラすることになるでしょう。
コードは結んだり、ポーチにしまったりしてスッキリさせましょう。
2:食べ物が直に入っている食べかけのパンやおにぎり、お菓子などの食べ物を、「あとで食べようと思って」「袋を捨ててしまったから」という理由から直にバッグにしまってしまう強者もいます。
いろいろな物に触れた手で持った財布やスマートフォン、手帳、ハンカチなどが入ったバッグの中は、思っている以上に衛生的ではありませんよね。そこに食べ物を直に入れ、さらにはそれを食べるというのは健康面でもオススメできません。
3:じっとりしたハンカチ汗をかく機会が増えるこれからの季節。汗を拭くだけでなく、手を洗った後にも使用するハンカチの使用頻度が増えますよね。
そうなってくると、ハンカチは水分を吸ってじっとり湿った状態に。そのままバッグにしまっていると、雑菌が繁殖したりして不衛生です。また、湿ったハンカチが他の荷物に触れるのも避けたいところ。
ハンカチは2枚ほど持ち歩き、湿ってきたものはジッパー付きビニール袋に入れて密封し、それからバッグにしまうとよいでしょう。
4:入れ方がとにかく雑最後は、荷物の入れ方について。いろいろな物が雑に詰め込まれたバッグを見ると、「整理整頓ができなそう」「家も汚れていそう」という印象を与えてしまいます。
収納の基本は、“縦”。荷物を縦にしまうことでスッキリと見えるうえに、何がどこにあるのか見やすく、取り出しやすくなります。
細かなものはポーチにしまったりして、バラバラと散らばらないようにするとさらにスッキリしますよ。
バッグの散らかり具合によって、その人の性格やライフスタイルまで垣間見えてしまうので、見られたときに恥ずかしくないように気を付けたいところです。
それ女子のバッグだよね・・・あなたは大丈夫?目を疑いたくなる「汚バッグ」特徴4つはWoman Wellness Onlineで公開された投稿です。
【筆者略歴】
高木沙織
“美容”と“食”には密接な関係があることから、複数の「食」に関する資格を取得。イベント講師・執筆に携わる一方ヨガインストラクターとしても活動し、多角的に健康美作りをサポートする。