レスター指揮官が殊勲の岡崎慎司を絶賛!「最高の貢献と、最高のインパクトを…」
火曜日のナイトゲーム、カラバオ・カップ(リーグカップ)3回戦で、本拠地にリバプールを迎えたレスター・シティ。前半は完全にゲームを支配されたが、後半に入ると徐々に盛り返し、ひとりのストライカーの登場によって流れが変わる。
58分、負傷したレオナルド・ウジョアに代わって投入されたのが岡崎慎司だ。堅実なポストワークで攻撃に幅と奥行きをもたらし、レスターのカウンターを巧みに引き出していく。そして65分、ロングボールから味方が頭で落とした球を蹴り込んで先制点を挙げると、78分にはFWイスラム・スリマニのゴールをアシスト。2-0快勝の全得点に絡む活躍で、ホームサポーターの喝采を浴びた。
試合後の会見で激賞したのが、クレイグ・シェイクスピア監督だ。
「シンジは素晴らしいレスポンスを見せてくれた。本当に嬉しいし、彼のスタンスにあらためて感銘を受けたよ。常日頃から高い集中力でトレーニングに臨み、完璧な準備をしている。それがシンジという男なんだ。ずっと変わらない。いつもそうだ。試合の半分にも出場していないのに、マン・オブ・ザ・マッチのトロフィーをゲットしてしまう。ベンチスタートであってもあれだけの仕事をやってのけるシンジを、誇りに思う。最高の貢献を示し、最高のインパクトを与えてくれたよ」
58分、負傷したレオナルド・ウジョアに代わって投入されたのが岡崎慎司だ。堅実なポストワークで攻撃に幅と奥行きをもたらし、レスターのカウンターを巧みに引き出していく。そして65分、ロングボールから味方が頭で落とした球を蹴り込んで先制点を挙げると、78分にはFWイスラム・スリマニのゴールをアシスト。2-0快勝の全得点に絡む活躍で、ホームサポーターの喝采を浴びた。
試合後の会見で激賞したのが、クレイグ・シェイクスピア監督だ。
「シンジは素晴らしいレスポンスを見せてくれた。本当に嬉しいし、彼のスタンスにあらためて感銘を受けたよ。常日頃から高い集中力でトレーニングに臨み、完璧な準備をしている。それがシンジという男なんだ。ずっと変わらない。いつもそうだ。試合の半分にも出場していないのに、マン・オブ・ザ・マッチのトロフィーをゲットしてしまう。ベンチスタートであってもあれだけの仕事をやってのけるシンジを、誇りに思う。最高の貢献を示し、最高のインパクトを与えてくれたよ」