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女優の板谷由夏さんがドラマ『セシルのもくろみ』でクールな女性誌編集者を好演している。視聴率が振るわないことでも度々話題になる本作だが、女性向けインターネット掲示板では、板谷由夏さんをはじめとする脇を固める女優陣の演技が好評だ。また、8月20日放送の『ボクらの時代』では、2児の母と女優の両立について語り注目を浴びた。

◆『セシルのもくろみ』は脇を固める女優陣が豪華



『セシルのもくろみ』の中では、クールな編集デスク(副編集長代理)を演じている板谷由夏さん。17日に放送された第6話の平均視聴率は3.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と振るわず、「打ち切り水域か? 」とも報道された本作だが、ネット上の意見を見る限り、脇を固める女優陣が演技派美女揃いでコアなファンがついているもよう。特に、板谷由夏さんの感情を表に出さない冷静沈着な「デキる女」っぷりは、女性視聴者の支持を集めている。



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◆クールな編集者といえば板谷由夏さん



2014年に公開された連続ドラマ『ファーストクラス』でも編集長を演じた彼女。ニュース記事では米国映画『プラダを着た悪魔』の日本版とも呼ばれた人気ドラマを経て、本作で「クールな編集者役」イメージが定着しつつある。



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◆インスタグラムではかあちゃんの顔も



「大人のかっこいい女」役がハマる女優・板谷由夏さん。ドラマの中では近寄りがたいイメージだが、公式インスタグラムからは気さくでかわいらしい素顔が見えてくる。私生活では2人の男の子の母でもあり、「タビ」という名前の猫を可愛がる動物好きな一面も。2017年夏休みの投稿では、セクシーなショートパンツとキャミソール姿で、庭の植物にホースで水を巻く「かあちゃん」の顔も見せている。後ろには、愛息と思われる男の子がラムネを飲んでおり、「平和な夏休み」のひとこまが微笑ましい。



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◆スタイル抜群の板谷由夏も元モデル



また、キャミソールとショートパンツの後ろ姿からは、抜群のスタイルも見て取れる。引き締まった肩甲骨と細い二の腕、スラリと長い脚は42歳とは思えない。出演中の『セシルのもくろみ』は、「真木よう子演じる読者モデルが専属モデルになり、さらに人気モデルに成長する姿」を描いてる。板谷さん自身、元ティーンファッション雑誌『PeeWee』の専属モデルから人気モデルとなり、1999年のドラマ『パーフェクトラブ!』で福山雅治の元彼女役に抜擢されたシンデレラガールだ。

◆あの美人女優もインスタグラムに登場



インスタグラムには、「ひょっこり遊びに来た人」と、井川遥さん(41)も登場。「20代前半からお互いがんばって母ちゃんになった」という趣旨のコメントと親しげな笑顔からは、「戦友」というイメージが浮かぶ。ナチュラルメイクにエプロン姿の女優2人の可愛らしさが際立っている1枚。



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◆ギャップに萌えるインスタは要チェック



個性的なデキる女を演じさせたら折り紙つきの人気女優・板谷由夏さんだが、プライベートでの素朴でナチュラルな顔とのギャップも魅力的だ。女優としての彼女のファンの方は、ドラマと共に公式インスタグラムもチェックしてみてはいかがだろうか?

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