チェルシー、D・コスタに約4300万円の罰金…移籍希望、未だ合流せず
チェルシーが、移籍問題に揺れているスペイン代表FWジエゴ・コスタに罰金を科したようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が14日に報じている。
報道によると、チェルシーは7月中のトレーニングに参加しなかった件に関して、D・コスタに30万ポンド(約4300万円)の罰金を科したという。同選手はチェルシーのプレシーズンツアーに参加せず、他クラブへの移籍を希望していると報じられている。
イギリス紙『デイリーメール』によれば、D・コスタは古巣であるアトレティコ・マドリードへの復帰を望んでいると明かしている。今回の報道では、D・コスタはアトレティコ・マドリード復帰へ向けた動きをチェルシー側が拒んでいると主張しているという。現在はブラジルに滞在している同選手。仮にチェルシー側の態度に変化が見られない場合にはプレーをすることなく、ブラジル滞在を続ける可能性も示唆しているようだ。
チェルシーとD・コスタとの関係には決定的な亀裂が入っていることは間違いないが、去就問題はどのような決着を見ることになるだろうか。
報道によると、チェルシーは7月中のトレーニングに参加しなかった件に関して、D・コスタに30万ポンド(約4300万円)の罰金を科したという。同選手はチェルシーのプレシーズンツアーに参加せず、他クラブへの移籍を希望していると報じられている。
チェルシーとD・コスタとの関係には決定的な亀裂が入っていることは間違いないが、去就問題はどのような決着を見ることになるだろうか。