「名付け親は僕」あおい輝彦が“ジャニーズ”命名の裏話を明かす
6月13日(火)に放送される『徹子の部屋』に、「ジャニーズ」でデビューして今年で55年のあおい輝彦が登場する。
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「ジャニーズ」はもともとジャニー喜多川(通称・ジャニーさん)が持っていた代々木の少年野球チームで、映画『ウエスト・サイド物語』を観て感動して結成したものだった。
その野球チームは弱かったため、「ヘターズ」とか「エラーズ」という名前だったが、ある時、あおいがジャニーさんに「ジャニーさんのチームなんだから『ジャニーズ』という名前にしたら」と提案して変更したという。
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そんなあおいの長女・英里奈さんは、タイ人の男性と国際結婚をし、現在は夫婦でタイ料理店を営んでいるそうだが、そのお婿さんとは仲がよく、毎晩仕事で帰りの遅い彼を1人で起きて待っていると話す。