『新宿で女子会』なら、南口のこの4軒しかありえない!
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アクセスの良さ、SNS映えする美味しいメニュー、あとコスパ。条件が多い女子会向けのお店は、新宿南口に集中しているらしい……。
実際、噂のお店は女子会率高めの満席が当たり前。幹事さん、次の集合場所決定です!
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思いっきり飲みたい日に朝4時までオープンが嬉しい
『tavern on S〈és〉』
NEWoManのFOOD HALLで最大面積を誇るのがコチラ。中目黒や渋谷、丸の内などに店を構える『RIGOLETTO』や銀座『DAZZLE』、六本木『新-ARATA-』などを展開するHUGEが手掛けるとあって、海外のテイストを絶妙に交えた居心地のいい内装デザインもインパクト大。自然とテンションもアガってくる。
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スタッフが目の前で仕上げてくれるパフォーマンスに美味しさもUP。「the“S”タルタル」¥1,944
フードは、自由な発想で世界各国の調理法やスパイス、エッセンスがちりばめられたアメリカ西海岸の自由なスタイル。アルコールは、スペインやアメリカなどの有名ワイナリーがHUGEのためだけに造ったレアなワインを含め、国内外20種以上のボトルワインが、なんと¥2,500(税抜)均一! ひとり1本空けても安心してお会計できる。
盛り上がって女子トークが終わらない、なんて場合でも、朝4時まで営業しているから心強い。
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こんなお店が駅から徒歩3分の場所に!
『NAKAYAMAYA』
わかりやすく表現すると、新宿らしからぬ一軒だ。裏通りで少々わかりづらく、全28席とアットホーム、フードメニューは季節を表現し随時変化していく。しいて言えば、近年続々と話題店がオープンしている代々木上原あたりにある方がしっくりとくる。逆を言えば、こんな店が新宿駅から徒歩3分の場所にあるなんて有難い限りなのだ。
「料理やワインが魅力的で、しっかり食べてしっかり飲めて満足できる店。なおかつ、日常的に使い勝手がいいことは大切ですね」と語るのは、オーナーシェフの中山耕三氏。
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運ばれてきた瞬間、美しい盛り付けに目を奪われる。爽やかなテイストで、マグロや野菜と共に入ったりんごがアクセント。「マグロと野菜のタルタル ワサビのソース パクチーサラダ添え」¥1,350
自家製のパンやピッツァには、北海道産の小麦粉はるゆたかを使い、しっとりモチモチの食感に焼き上げている。こういう細部までのこだわりが、女子の胃袋をギュッと掴んで離さない。
中山シェフは、新宿にて戦後2代続いた中山酒店の3代目。ゆえにワインのセレクトも秀逸。白ワインは、ビオをメインに。その一方、赤の一部はクラシックなタイプも押さえているから、幅広いワイン好き女子が通うのも納得。
お腹を空かせて行きたいピッツェリアがこちら!
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ボリューム満点のピザを手づかみで頬張りだたい!
『PIZZERIA CAPOLI』
熱々でチーズがとろけるピッツァを、おもいっきり大きな口で頬張れるのは、デートじゃなくて女子だけで集まっているから。ソースで汚れた手も気にせず、食べる手を止めず、ガールズトークに夢中になれるのも女子会の特権だろう。気取ったデートも必要だけど、ときにこんな時間も大切なのだ。
会話に夢中になっていても、ピッツァの美味しさは歴然。世界一と名高いナポリの窯職人であるステファノ・フェッラーラ氏自身が組み立てた自慢の薪窯で焼き上げるピッツァは、忠実に本場を再現している。
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生地は、イタリア・ポルセッリ社の小麦粉を中心に4種類ブレンドし、焼き上げる。直径30cm弱と大ぶりだが、軽やかでペロリといただける。「真のナポリピッツァ認定 ピッツァ ドック(D.O.C)」¥2,592
シンプルな「真のナポリピッツァ協会 認定マルゲリータ」(¥1,620)や「真のナポリピッツァ協会 認定マリナーラ」(¥1,080)も押さえつつ、ちょっと贅沢に「真のナポリピッツァ認定 ピッツァD.O.C(ドック)」をオーダーするのがおすすめ。
ソースは、ヴェスヴィオ火山の麓で栽培されるピエンノロトマトを干してからホール缶にした凝縮したコクと旨みの強いトマトを使用。それを生地にうっすらとぬったら、カンパーニュ産の上質な水牛のモッツァレラをのせていく。
窯に入れれば1分半ほどで、表面はサクッと中はもっちりしたピッツァが完成する。王道から変化球まで約25種類そろうバリエーション豊富なピッツァを今宵は何枚制覇しちゃう? 前菜やパスタ、肉料理がセットになったコース(¥3,500〜)も女子会にぴったり。
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NYの本店の味を新宿で
『ROSEMARY'S TOKYO』
「ニューヨーク・ウェストビレッジの街角にある、セレブリティも足繁く通うイタリアンが初上陸!」と聞いて、感度の高い女子ならば、ピンとくる人も多いはず。昨年、NEWoMan内にオープンするやいなや、整理券を配布する行列ができたほど話題を集めている『ROSEMARY'S TOKYO』。
創業者カルロス・スアレツ氏の母であるローズマリーさんが暮らすイタリア・トスカーナ地方ルッカの家庭料理をベースに、ニューヨークの数々のレストランで経験を積んできたエグゼクティブ・シェフのウェイド・モイセス氏が、カジュアルかつスタイリッシュに昇華している。
東京でもニューヨーク同様に、近郊の生産者から届く新鮮な食材をシンプルに活かした料理を提供。オシャレでホッとできる味わいだ。
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オイルベースで作る耳たぶ型パスタは、仕上げに2種類のチーズをふりかけて出来上がり。「サルシッチャと菜の花のオレキエッテ」¥1,706
なかでも絶対にチェックしたいのが、本店のシグネチャーメニューでもある「サルシッチャと菜の花のオレキエッテ」(¥1,706)。数種のハーブと粗挽き肉で作る自家製サルシッチャのジューシーさと、オレキエッテのモチッとした食感がクセになる。
内装は、山の上に建つローズマリーさんの菜園付きの自宅をイメージした空間で、ガーデンルームのように仕上げ、グリーンが溢れるテラス席も用意。家庭的でありながら洗練された料理、フレンドリーな接客、目に映る木々などが、癒やしを求める女子心にぴったりとハマる。
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