あなたはどんな休日が理想?「幸せになれる結婚相手」の見つけ方

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結婚2周年を迎えた、仲里依紗さんと中尾明慶さんご夫婦。2人のInstagramには、一緒にいることを匂わす投稿が多く「幸せが伝わってくる!」と話題です。

結婚後の幸せな生活にとって、一緒にいる時間をお互いが楽しめているということはとっても大切。

では、一緒にいる時間を楽しめる相手とはどんな人でしょうか?

年間300人、トータル5,000人以上の女性の悩みをサポートしている筆者が、幸せになる結婚相手の見つけ方をお伝えします。

■まず、自分がどう過ごせたら幸せなのかを知る。

一緒にいる時間を楽しめる相手を見つけるためには、まず自分自身がどう過ごしたら心地が良いかを知ることが重要。

自分の心地良い状態が分かってはじめて、ピッタリの相手が分かるのです。

結婚後の生活を具体的に想像して、以下の2つのポイントで自分の心地よい状態を見つけていきましょう。

(1)休日の過ごし方

結婚後、パートナーまたは家族と一緒の休日はどのように過ごしますか?

ショッピングモールで買い物、公園でピクニック、高級料理店で外食、マイホームでDVD観賞、スポーツ、海外旅行など、たくさんある中でも自分がより心から喜べる過ごし方はどのような過ごし方でしょうか?

(2)理想の一日

結婚後の生活、朝起きてから夜寝るまでの理想の一日はどのように過ごしますか?

例えば、夕食の時間ひとつ考えても、

・自分の手作り料理を美味しそうに食べてもらう

・一緒に料理を作って、一緒に食べて片付けも一緒にする

・料理は基本作らない

・夕食は一緒に晩酌しながら

自分にとってより心地よい過ごし方はどのような過ごし方でしょうか?

どれが正しい間違っているという視点ではなく、自分の心地良さの視点で見つけていくことがポイントです。

このように考えて自分の理想の一日を知っていきましょう。

■相手に自分のことをきちんと自己開示する

自分の心地良いと思っていることを相手に話してみましょう。

その相手が、同じことを心地良いと思っていたり、あなたのその価値観に近かったり、少しでも理解があると、一緒にいる時間をお互い楽しめる相手となります。

このことをお伝えすると、

「出逢ったばかりでこんなこと言ったら生意気なんじゃないか……」

「嫌われちゃうんじゃないかな……」

と躊躇する人も多いのですが、逆に結婚するまで開示しなかったらどうでしょう?

「一緒にやりたいことが全然違う」

「相手に合わせることが多くて疲れる」

「こんなハズじゃなかった……」

結婚してからこんな愚痴が出ないためにも、できるだけ早い段階で自分の自己開示をしていきましょう!

どちらか一方が我慢したり相手に合わせるということは、ストレス状態で一緒にいることになります。

無理に合わせることなく、お互いの心地良い状態が一緒であると楽しい時間がどんどん増えていきますよ。

もちろん全てが一緒でなくてもいいのですが、人生のパートナーになる人は、できるだけ自分の理想を共有できる相手を選べるといいですね。

【参考】

※ 仲里依紗、中尾明慶に「いい加減にして」夫婦のやりとりが可愛くて面白い - 楽天Infoseek 

【筆者略歴】

※ 柳井菜奈・・・35歳から婚活を開始、2ヶ月で理想のパートナーと出逢いお付き合いをスタート。自分のことが好きになることに特化した独自のメソッド【出逢わない婚活法】美磨女アカデミーで多くの女性を結婚へと導く。

【画像】

※ Billion Photos / shutterstock