代表戦期間明けに行われるアウグスブルク戦を10日後に控え、前節では内転筋の問題で途中交代を余儀なくされていたファビアン・ルステンベルガーと、ここ2試合は背中の問題で欠場が続いているセバスチャン・ラングカンプが、ともに練習参加を果たした。

ただその一方で離脱まで左サイドバックでフル出場を続けていたマルヴィン・プラッテンハルトについては、まだアスレティック・トレーナーと復帰に向けて取り組んでいるところであり、来週からチーム練習復帰予定のウラジミール・ダリダ(足首の外側即副じん帯を損傷)とともに別メニューをこなしている。

なお金曜日には、ヘルタ・ベルリンは午後からヴィクトリア・ベルリンとのテストマッチを実施。その後の週末は休養に充てているところだ。