人には言えない!主婦100人がヤバすぎるズボラぶりを告白!

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育児や家事を頑張り過ぎるとストレスが溜まるので、少しくらい手を抜くのがちょうどいいもの。しかし、あまりに手を抜きすぎるとそれはそれで問題ありな気も…。今回は、子どものいる主婦100人に、「自分でもヤバイと思うズボラエピソード」を教えてもらいました。料理、洗濯、掃除、育児、いろいろ面倒くさーい!!
極力料理したくない
毎日のことなので、たまには手を抜かないと疲れちゃいますよね。

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・「2歳の子どものお昼ご飯にインスタントラーメンを出したことです」

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・「お昼の12時まで寝てしまうことがあり、自分も子どもも朝ごはんと昼ごはんが兼用になってしまいます。我ながら最低な母親だなと思います」

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・「カット野菜の手軽さを知ってしまい、最近野菜を包丁で切っていない」

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・「ご飯を作るのが面倒くさい時は、食卓に並ぶ料理がすべてレトルトや冷凍食品」

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・「どうしてもご飯を作りたくないときは、ご飯だけ炊いて、子供に『おにぎりを作る競争だよ』と言い、にぎらせてます。ゲーム感覚にだまされ、おにぎりだけの食事でも子どもは喜んでますね」

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・「食事はレンチンか出前。食器洗いは朝昼晩の分をまとめて夜に1回やるだけです」

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・「夕飯にカレーを大量に作って、それから1週間毎日夕飯に出したことがあります」

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・「最初の子のときは離乳食を真面目に作っていましたが、2人目は完全に市販品頼み」

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・「子どもの離乳食は、ほとんどはビン詰めのものでしたね…。ゴメンよ」
洗濯が嫌い
洗濯するかどうかの判断基準が“ニオイ”という人、多数!

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・「子どもに、外出したときだけ履かせたくつ下は、帰宅してニオイを嗅ぎ、よしまだいけると思ったら翌日も履かせる」

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・「枕カバーとかシーツはニオイや汚れが気になるようになってから洗う。枕カバーなら月に1〜2度、冬場のシーツは2〜3カ月洗わないこともザラ」

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・「忙しいのと、面倒くさいのとで、子どものシーツや枕カバーを数か月洗濯しないでいたら、長男から次男の布団が『犬みたいな匂いがする』と言われたことがある」
掃除が嫌い
最近は、カビの発生を抑制してくれる商品も多々あるので探してみては?

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・「お風呂掃除は滅多にしない…。カビとか水垢とかが気になってからようやくやるか、謎にやる気がみなぎっているときにしか基本やらないです…」

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・「掃除は3日に1回。トイレ掃除も3日に1回。料理もあえるだけ」

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・「掃除をついなまけてしまい、あまりにも目にあまるようなときだけやってます。反省」

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・「朝、毎日、布団をたたむのが面倒で、しばらく敷きっぱなしにしていたら、敷布団の下のマットレスに黒いカビがついていた。それをまだ今も使い続けている」
子守をなまけがち
むしろ自立した子どもに育つ可能性あり…!?

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・「最近スマホばかりいじっていて、子どもの相手をしてあげてないことに気付いた」

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・「涼しくて公園で遊んでない日など、たまにお風呂に入れないときがあります…」
子守をデジタル品に任す
子どもが楽しんでいたらそれでもOK!

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・「ひたすらNHK教育を見せる。子どもがぐずり始めたら、とりあえずテレビかお菓子に頼っている」

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・「疲れたとき、子どもの相手をするのが面倒で、スマホゲームなどをさせて自分はゆっくりしている」

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・「私が見たいテレビなどがあると、携帯のアプリやYouTubeに子どもを任せてしまう」

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・「旦那にはiPadは子どもの目や脳に良くないと言っているが、旦那がいないときは片づけの間やすき間時間などに結構見せてしまっている」
その他にこんな回答も
・「いつも食料品を大量に買って来て、その結果、賞味期限切れになってしまうが、平気で食卓に出している」

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・「パソコンに熱中してしまい、時に晩ご飯の用意を長男にさせてしまう。ダメ母だと思います」

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・「最近、洗濯物を畳まずに、干した分から使うものだけ取ってくる。お茶碗も、洗い忘れていたらそのまま使用している」

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・「実家が近くなので、子どもが乳児のときは夫が仕事から帰るまで実家に入りびたり。家事や乳児の離乳食すべて母に頼っていました。今思えば甘えすぎかな」

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365日休みもないし、終わりもない家事や育児。たまには手を抜きたくなる気持ち、よ〜くわかります! でも、あまりにズボラすぎて、家族の健康を損なうことにならないように注意したいもの。

いっそのことズボラを極めて、見るに見かねた夫に家事をやってもらう、なんて手もあり!­

文/松本玲子

※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より

写真© yellowrail - Fotolia.com

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