写真提供:マイナビニュース

写真拡大

エレコムは8月2日、カナル型イヤホン「BLACK BLACK BLACK」から、「EHP-CB200」シリーズと「EHP-CB100」シリーズを発表した。いずれもリモコンマイク付きモデルとマイクなしモデルを用意する。

発売は9月下旬で、価格はオープン。推定市場価格は、マイク付きの「EHP-CB200M」が3,980円前後、マイクなしの「EHP-CB200A」が3,480円前後、マイク付きの「EHP-CB100M」が2,480円前後、マイクなしの「EHP-CB100A」が1,980円前後(いずれも税別)。

いずれも、ドライバーにダイナミック型の「ELECOM Torus External Magnet Driver」を採用。ハウジングはすり鉢形状になっており、定在波の発生を低減する。ケーブルは絡みにくいエストラマー素材を使用し、芯線にはナイロン線を採り入れている。また、3サイズ(S/M/L)のイヤーチップやケーブルキーパーが付属する。

EHP-CB200シリーズは、ドライバー径が9.2mmで、8.3mmのネオジウムマグネットを搭載したイヤホン。振動板には厚さ6ミクロンのチタンコートPETフィルムを使用。さらに、表面に38本のリブを設けることで、異常振動を防ぐ。ハウジングはアルミ製となっている。

カラーは、マイク付きモデルがブラックとレッドの2色。マイクなしのモデルのみブルーも用意し、3色展開となる。

EHP-CB100シリーズは、ドライバー径が8mmで、6mmのネオジウムマグネットを搭載。振動板は厚さ6ミクロンのチタンコートPETフィルムを使用し、表面に30本のリブを施す。

カラーはブラック、ブルー、グリーン、レッド、オレンジ、ホワイトの6色。