トップ通過を決めた原江里菜(撮影:ALBA)

写真拡大

 30日(月)、茨城県坂東市の大利根カントリークラブ 東/西コースにて「全米女子オープン」の予選会が行われ、4人の出場者が決まった。
【関連】可憐な写真続々追加中!女子プロフォトギャラリー
 トップ通過はトータル4アンダーの原江里菜と佐藤絵美。原は第1ラウンドを終えて3アンダーと首位に立つと第2ラウンドでもスコアを1つ伸ばし先頭でゴールテープを切った。続いて、イーブンパーの松森彩夏が2年連続となる切符を掴んだ。
 また残る1枠をかけてアマチュアの澤田知佳、松原由美、堀琴音の3人がプレーオフ。1ホール目は全員パーとしたが、2ホール目に松原がボギーで脱落。2人となって行われた3ホール目に堀がボギーを叩き、パーとした澤田が最後の枠に滑り込んだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>