これができれば恋愛上手!?さりげなく「好き」をアピールする方法4選
恋愛上手な女子の特徴のひとつに、さりげなく好きとアピールするのがうまい、ということがあります。ネコは魚をきれいに食べるというのとおなじくらい、まったく疑う余地のない、恋愛上手な女子の特徴ではないかと思います。
今回はそのような女子たちに、どんなふうにさりげなく「好き」とアピールしているのかについて、お話をお聞きしてきました。さっそくご紹介しましょう!
■1.会話のノリ・ツッコミを大切に!
「好きな男子との会話は、頭をフル回転させて、ノリ・ツッコミを大事にするようにしています。会話の内容も大事ですが、ノリ・ツッコミのリズムも大事です」(25歳/モデル)
ノリ・ツッコミなんて目に見えないものを体得しようと思えば「そうなりたい」と願うことが一番大切になってきます。
■2.遠くからチラ見する
「好きな男子をとにかく遠くからチラ見し続けます。視線って意外と『届く』もので、好きアピールはチラ見で成功しています」(24歳/アパレル)
こちらはもう定番ネタだろうと思います。高校生のときから、クラスの席で気になっている男子をチラ見し続けている女子っていましたよね。案外効くものです。
■3.返事はすべて「YES」
「好きな男子になにかを言われたら、返事はすべて『はい』で答えます。あなたのすべてをわたしは受け入れています、というのが、彼に伝わるようにしています。意外と伝わっていることが多いです」(25歳/ネイリスト)
好きな相手のことを否定しない、すべて受け入れる――こういう女子の態度が分かれば、男子はその女子のことを好きになっていくのかもしれません。当たり前のことを書いているような気もしますが、でもなかなかできそうでできないものですよね。
■4.ハートマークって意外と大事
「好きっていう気持ちをアピるには、ハートマークが一番です。ハートマーク付きのLINEのメッセージでも気づかない男子って……」(24歳/IT)
こちらも王道をゆくパターンですし、ハートマークで好きという気持ちに気づかない男子って、よほど鈍いのか、気づいていないふりをしているか、いずれかではないでしょうか。
ハートマークに雄弁にあなたの気持ちを語ってもらえばいいということです。
■おわりに
いかがでしたか?もっと恋愛上級者になれば、ほこりのついていない彼の襟を「なにかついてる」と言いながら触る……そのときに髪や顔が接近する……というような小技(大技?)を駆使している女子もいるそうです。なにかをさりげなく伝える技というのは、生涯にわたって大切な財産です。
若い今のうちから、好きという気持ちをさりげなくアピールするテクニックを習得しておくと、おばあちゃんになっても、周囲のひとに慕われまくるかもしれませんよ。(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)