銀座のママに学ぶ!「いつになっても綺麗で居続ける方法」とは
20代後半から30代にかけて、肌質の変化を感じたり「おっぱいの位置がちょっと下がってきた?」と、体型の変化を感じるもの。そんなとき、年齢を重ねていくのがちょっと憂鬱になってしまいます。
でも、銀座のクラブで70代のママたちを見ると、バリバリ仕事をして、加齢なんて吹き飛ばしそうな勢い。
そんなママたちは、お肌もツヤツヤ。20代の新人ホステスよりも、ずっとキメが細かく、透明感があります。その秘訣は、お手入れに時間とお金をかけられるから、だけではないようです。
今回は、銀座のクラブのママから学んだ、美しく年来を重ねる秘訣をご紹介。
キーワードは“素直”
友人の口コミを信頼する人は多いですよね。
でも、もしもみなさんのお友達に「美肌の秘訣は洗腸」なんて聞いたらどうでしょう? クリニックで腸を洗う……。
彼女のことばを聞いて「明日、洗腸に行ってくる!」と試してみる気になりますか? その友人が、赤ちゃんのようなぷるぷるのお肌の持ち主でも、そのことばを素直に信じて行動には起こせないのではないでしょうか?
でも、美人はここで迷わない。人がいいということは素直に試してみる。それは、自分に合うか合わないか、実際に試してみないとわからないからです。
ある70歳近いママは、洗腸を実際に試し、お客様がおすすめする美肌効果が期待できるサプリを試し、スタッフの若い女の子から「高価な化粧品を塗るより、ニベアクリームをたっぷり塗る方が乾燥を防げる」と聞けば、実際に塗って試していました。
試す前から「ダメ」「合わない」と判断せず、まずは行動するという素直さは、年齢を重ねたお肌をしっとり美しく保つ秘訣のようです。
キレイでいるために、素直にいろいろと試してみる。シンプルなことですが、疑ったり、排他的になったりと、実際はなかなか行動できないもの。キレイになる秘訣を教えてもらったら、素直な気持で行動してみることを意識してみてはいかがでしょうか?
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※ Subbotina Anna / shutterstock