猛チャージをかけた飛ばし屋、渡邉彩香(撮影:ALBA)

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<日本女子プロゴルフ選手権 コニカミノルタ杯 2日目◇11日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(6,735ヤード・パー72)>
 国内女子メジャー「日本女子プロゴルフ選手権 コニカミノルタ杯」の2日目。初日、首位と1打差の2位タイと好スタートを切った吉田弓美子が5バーディ・2ボギーの“69”でフィニッシュ。スコアを3つ伸ばし現在首位に立っている。
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 首位から出た服部真夕が午後スタートで3ホールを消化、現在1打差の暫定2位につけている。3週連続優勝を狙うイ・ボミ(韓国)はスコアを1つ伸ばすだけにとどまり、トータルイーブンパーで現在19位タイとなっている。
 午前組で猛チャージを見せたのは飛ばし屋の渡邉彩香。前半は1イーグル・4バーディの“30”をマーク。このスコアは選手権のハーフ最少ストローク記録となっている。後半は1つスコアを落としたが、初日の60位タイから現時点で13位タイまで順位を上げた。
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