12のバリエーションの中から好みのカラーを選べる

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スズキは6月3日から、フルモデルチェンジした軽乗用車「アルト ラパン」を発売した。

【写真を見る】女性が乗ってウキウキできるようメーターの細部までこだわる

同車種は、2002年に誕生して以来、かわいいデザインなどで、若い女性を中心に支持を集めている。

その3代目となる新型ラパンは、女性の車に対する好みやニーズをリサーチしてそれを反映。デザインはもちろん、機能やアクセサリーに至るまで、これまで以上に“女性視点”が盛り込まれている。

外観は、ラパンならではの箱型のフォルムに丸みを加え、かわいらしさをさらにアップ。

ボディーカラーは、代表的なフレンチミントパールメタリックや2種の新色(コフレピンクパールメタリック、フォーンベージュメタリック)をはじめ、12パターンを用意。バリエーションも豊富なので、きっと自分好みのカラーが見つかるはず。

内装も、宝石をモチーフとした目盛りのメーターをはじめ、かわいいがいっぱい!

また、最上級グレードのXには、「ナノイー」を放出するフルオートエアコンを採用するなど、装備面でも女性目線を大切にしている。

ガソリン車(107万7840円〜)と、スズキ独自の省エネ技術・エネチャージ搭載車(118万8000円〜)をラインアップ。

“女性がうれしい”が詰まったこの車なら、ドライブがもっと楽しくなるはず。【東京ウォーカー】