9つのタイプで診断!カレの“最適な落とし方”が分かる「男の取扱説明書」とは? | 恋愛ユニバーシティ

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世に男性は数多くいるけれど、気になるカレのタイプが分かれば、「最適な落とし方」まで分かってしまう、と言われたら気になりませんか。
女性向けのファッション誌ViViの7月号(5月23日発売)では、「男の取扱説明書」と題して、90項目にも渡るチェック項目によって、男性を9つのタイプに分け、それぞれ「最適な落とし方」と「NGアプローチ」についてくわしく解説されています。とくにNGアプローチはとても参考になるので、9つあるタイプから、身近にいそうな3つのタイプを厳選してご紹介します。

■「完璧主義型・愛に誠実なマジメくん」
「コーディネイトはややキメすぎで、正直ちょいダサ」、「自分語りが多くて、トークがちょっと長め」「ドタキャンしないし、されたら許さなそう」などに当てはまってしまうこのタイプは、いわゆる「根っからのマジメくん」なのだそう。
基本的に恋愛に対しては「キッチリした性格だけど、ややニブい」ので、好意はストレートに(ただし控えめに)伝える方がいいそうです。また、NGアプローチは「他の男性をホメて嫉妬心を煽る作戦」なのだとか。
たしかに、マジメな男性は、他の人と比べられるのを嫌う傾向がありますよね。カレが頑張っているところをきちんとほめることが出来れば、好感を持ってもらる確率も高くなります。まずは“カレをきちんと見てる”ということを上手にアピールしてみましょう。

■「独自路線型・夢見るロマンチストくん」
「リアクションがやや大げさ」、「クリエイティブな才能がある」、「服や趣味がちょっと変わっているけれど、それが個性になっている」に当てはまるこのタイプは、感受性豊かなロマンチストなのだそう。
「自分の世界を大事にするタイプ」なので、「オレの感性を理解してくれる唯一の人」を求めている傾向があるといいます。
好きな映画や音楽・服にこだわりを持っていて、実際に独自のセンスを、自他ともに認められている男性って身近にいませんか?
彼らは人当たりはいいけれど、実際はあまり人付き合いを深くするタイプではなく、あくまで自分の価値観を元に生きている感じですよね。
このタイプはとにかく「気分屋なので、彼の気持ちがマイナスに傾き」始めたときは、責めたり、彼のマイナスに振り回されたりするのはNGなのだそう。むしろ「広い心で受け止めて」あげましょう。また、「ワガママで常識はずれ」なところもあるので、そんな彼をフォローしつつ支えられる「お母さんのような」女性になるのが最適なアプローチ方法です。

■「刺激追求型・恋のトキメキ大好きくん」
「初対面の相手にも物怖じしないで、誰にでも気やすく話しかける」、「恋人が途切れないタイプ」「悩み事をグチっているところをみたことがない」などに当てはまるこのタイプは、いわゆる「主役オーラがある人気者」。
飲み会合コンなどのイベントには必ず顔を出していて、常に人の中心にいるタイプです。
このタイプには、「明るくライトなアプローチが有効」なのだとか。そのため、「シリアスな内容の話は「重い女」認定」されてしまうのでNGなのだそう。
確かに、ちょっとお調子者といった印象も強いタイプになってしまいますが、恋愛に対しては懐が深く、「小悪魔的なワガママも大歓迎」なので、多少振り回すくらいのほうが、楽しい付き合いができるといいます。ノリのいいカレには予定を前から決めるのではなく、「突然誘った方が」効果的なのだそう。また、いつもお調子者なところがあるカレが、悩んでいるときこそチャンスです。こういう時に話をきいてあげられる存在になれれば、一気に距離が縮まりますよ。

いかがでしたでしょうか。その他にも、ViVi本誌では、「受動平和型・おっとりマイペースくん」「決断主導型・パワフルな仕切り屋くん」、「研究洞察型・恋愛にも知的なクールくん」など、いろいなタイプ別に攻略法が解説されています。90にもおよぶチェック項目は、なるほどと思ってしまうような項目ばかりなので、気になるカレを思い浮かべながらぜひチェックしてみましょう。


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出典:「男の取扱説明書(とりせつ)」
ViVi」7月号 2015年 P.223〜226

(文=知花きのこ / 恋愛ユニバーシティ)

◇プロフィール知花きのこ / 恋愛ユニバーシティ 恋愛ユニバーシティ公認ライター
恋愛ユニバーシティ公認ライター。