民主党の長島一由衆院議員(45)が、次期衆院選に不出馬を表明。任期満了後に民間シンクタンクに“転職”することが判明したが、これが「体のいい落選逃れ」と話題になっている。「民主党への逆風に、『総選挙での勝ち目はない』と見切りをつけたようだが、長島は神奈川県第四区の総支部長。しかもまだ40代で、彼と同じ1年生議員からは『上手くやりやがった』との声もあり、離党や転職を口にする者も増殖中なのです」(政治部記者