静岡県の県立高校の男性教諭(25)が教え子の18歳未満の女子生徒の相談を受けているうちに性的関係になったことが発覚し、懲戒免職処分を受けた。ただし学校側は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反に当たるにもかかわらず刑事告発はせず、女子生徒の保護者からの強い要望で教諭の名前を発表しなかった。ネットではこの報道を受け、「真剣な交際なら黙認すべき」「二人を引き裂く懲戒免職は厳しすぎる」といった論調も出て盛り上がって