2日、毎日新聞の記事「記者の目:ソーシャルメディアと新聞=小川一」がネット掲示板で物議を醸している。記事では「毎日新聞は91年以来、"情報デモクラシー"というキャンペーンを続けてきた。公権力や企業が隠す情報を市民の側に取り戻す"情報主権""情報民主主義"の実現を目指す」「公権力によるメディア規制の危険性を指摘し告発もしている」「ネット上では名誉毀損(きそん)やプライバシーの侵害、偽情報などが横行する。そこ