千葉に住む小学4年生の吉岡諒人(りょうと)君(9)が夏休みの自由研究で、それまで“アリジゴクは排泄をしない”とされていた通説をひっくり返す発見をした。平たく言えば、アリジゴクがおしっこらしきものをしたのを確認したということだが、この事実を受け、にわかに「アリジゴク」というキーワードがクローズアップされた。「図表入りの記事はこちら」 件のニュースに関してまず目立っていたのは吉岡くんの発見を賞賛する声