雨上がり決死隊・宮迫博之、髪が薄かった過去写真は「見せたくない。客席がざわつくから」

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（45）と蛍原徹（47）が3日、都内にて、アンファーのヘアケア商品「スカルプD」のPRイベントに出席。同製品のホームページに、髪が薄くなっていた状態を比較する写真が使われていることを話題して、「（これ以上）見せたくない。客席が一瞬、ざわつくから」と複雑な心境をのぞかせていた。

宮迫は、同社のCMキャラクターを務めて「もう7年目になります」と紹介。髪のボリュームが増えて「前髪で遊べるようになった」と、自身の効果を示していた。

「親父がズルムケだったし、26歳の時に（薄毛が）気になり始めて、28歳の2年間で（髪の毛が）後退した」と過去を振り返った。その頃、対処していたヘアスタイルは、薄くなった部分を隠すように中央へ寄せていたという。

▼ 宮迫博之

相方の蛍原も、同製品を長年に渡って使用しているそうだ。「僕の場合は、もともと、おでこが広い。役立っている」と前髪をあげて、効果を示していた。

▼ 蛍原徹

「雨上がり決死隊」の二人が宣伝するスカルプDは、「135万人のデータと共に、遺伝に立ち向かう」とメッセージを発信している。2005年、ヘアクリニックの専売品からスタートし、これまでの累計販売数が1200万本を超える数字を持つ。

アンファーは今月10日、11代目となるリニューアル商品を発売する。また、家電メーカーのパナソニックと共同開発した頭皮ケア家電「スカルプD メカノバイオ」を、8月7日に発売する計画も発表していた。（※通販サイト「amazon」アンファーストアでは、5月11日から予約販売をスタートする）

▼ 頭皮ケア家電「スカルプD メカノバイオ」

▼ 「スカルプD メカノバイオ」の説明動画

▼ 10日にリニューアル発売される「スカルプD」

▼ 雨上がり決死隊の宮迫博之、蛍原徹