うちのペットのちょっと変わった愛情表現「嬉ション」「クサいところをなめる」

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何も考えていなさそうでも、飼い主には愛情を示してくれるペット達。すり寄ったり甘えてじゃれついてきたりと、かわいくてたまりませんよね! でも、中にはちょっと変わった行動も……!? 読者のみなさんに聞きました!

Q.ペットが他人にする愛情表現で変な行動はありますか?

はい 6.4%
いいえ 93.6%

■犬の愛情表現「嬉ション」

・「犬が嬉し過ぎておしっこを漏らしてしまう」(32歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「前飼ってた犬は嬉ションをよくしてた」(41歳男性/自動車関連/技術職)

大好きな飼い主に甘えたり、喜んでいるとおしっこをしてしまうワンちゃん。愛情表現ですが、タイミングがつかめなくて閉口する飼い主も……。

■猫の甘かみは愛情表現

・「猫が耳を噛む行為」(22歳女性/情報・IT/事務系専門職)

・「猫が顔とか髪の毛をペロペロ舐める」(44歳男性/食品・飲料/クリエイティブ職)

・「猫を飼ってますが、時々寝っ転がってお腹を見せて前足をそろえて待っています」(33歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

クールに見える猫ですが、甘える時はかわいいしぐさを見せてくれます。ちょっと痛いものの、甘噛みも愛情表現です。

■小動物の愛情表現

・「うさぎ:とにかく足にすりよってくる」(32歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)

・「文鳥:求愛ダンスを踊る(ぴょんぴょんジャンプする)」(33歳男性/情報・IT/経営・コンサルタント系)

犬や猫以外の小動物も愛情を表現してくれます。人懐っこい文鳥は江戸時代から飼われていたのだとか。ずっと前から人間のそばで求愛ダンスをしてきたのかも!?

■犬のふしぎな愛情表現?

・「人の足の裏など、クサいところをなめる」(28歳男性/食品・飲料/営業職)

・「人の股間のニオイを嗅ぐ」(25歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)

・「トイレ処理をしたビニール袋を持ってきてくれる。……ありがとう、でも……」(22歳女性/自動車関連/営業職)

人間にすると「?」と思ってしまう愛情表現も。袋を取ってきてくれるのは嬉しいですが、微妙な感じですね(笑)。

6.4%の飼い主が発見した「ペットの変わった愛情表現」。それが愛情表現ならぜひ、しからないであげてくださいね。あなたのペットも、ある日突然変わった行動をするかもしれませんよ!

※マイナビウーマン調べ(2014年5月31日〜6月4日にWebアンケート。有効回答数452件。社会人の男女)