恋する女性に送るLINEで使える短い名言「ILY」

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連絡手段として、最近はメールよりも主流になりつつある「LINE」。でも、手軽にメッセージを送れる反面、気になる相手には何を送るか迷ってしまうことも? そこで今回、恋する女性に贈る「LINEで使える短い名言」について、働く男女にアドバイスをもらいました。

Q.恋する女性に贈るLINEで使える短い名言はありますか?

ある 6.7%
ない 93.3%

■男性は、「直球」が好き

・「好きです」(29歳男性/電機/技術職)

・「愛してる」(31歳男性/医療・福祉/専門職)

・「ILY」(28歳男性/自動車関連/技術職)

男性からの回答で多かったのが、素直に恋心を伝える「直球勝負」のメッセージ。「女性から告白してほしい」と考える、いわゆる「草食系男子」が増えている影響もありそうですが……。でも、たしかに深く考えすぎて、なんだかよく分からないメールを送ってしまうよりは、ストレートに思いを伝えた方がいいのかも?ちなみに、“ILY”とは、“I love you”の略です。

■会話を続けるための「秘策」?

・「名言というかスタンプ」(30歳女性/医療・福祉/専門職)

・「しょぼん(´・ω・`)相手に「どうしたの?」と気になる状況にさせられる」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)

LINEならではの醍醐味(だいごみ)、「スタンプ」。かわいいものから面白いものまで、本当にたくさん種類がありますよね。文字を打つ代わりに意味深なスタンプを送って、相手をドキドキさせるような駆け引きを楽しむのも、アリかもしれません。

また、ちょっとした顔文字も、使い方によっては「短い名言」に大変身する可能性が。ぜひ、会話の中に織り交ぜてみては?

■LINEを使う上での心構え

・「押してだめなら引いてみろ。最近の女性は肉食系が多く、男性が引いている事が多いから」(28歳女性/医療・福祉/専門職)

・「相手は自分が思っているより何も考えていない」(22歳女性/自動車関連/営業職)

・「命短し、恋せよ乙女」(37歳女性/マスコミ・広告/クリエーティブ職)

LINEで使える名言というより、LINEを使うときの「恋する心得」の名言を教えてくれた人も。「恋は盲目」という言葉があるように、恋する女性はつい前のめりになったり、深く考えすぎたりしがち。「命短し」と考え、肩の力を抜いて恋愛を楽しめるといいですね!

メールとはまた一味違った魅力を持つ、LINE。どうせなら、効果的に使って、うまく恋を実らせたいものですね。あなたは、「コレは使える!」というLINEならではの短い名言、持っていますか?

※マイナビウーマン調べ(2014年2月8日〜13日にWebアンケート。有効回答数535件)