土屋アンナ、ランニングシューズ「ASICS 33」アンバサダーに決定
アシックスが、アメリカ生まれのランニングシューズ「ASICS 33（アシックスサーティースリー）」のプロモーションアンバサダーに土屋アンナを起用した。2月19日に行われた発表会には、土屋アンナをはじめ、五輪金メダリストの高橋尚子と吉田沙保里も出席。同社は今後、土屋アンナのビジュアルを通じて「ナチュラルランニング」がコンセプトの「ASICS 33」の世界観を発信していく。
アシックスは、自分らしく自然体のキャラクターで多方面で活躍する土屋アンナが、「ASICS 33」の目指すイメージと合致するとしてアンバサダーに任命。昨年11月にオープンしたランナーズサロン「LOVESPO TOKYO（ラブスポ東京）」で開かれた発表会で、土屋アンナは「ASICS 33」を着用した感想を「履き心地がハンパないです」とコメント。「自分らしくナチュラルでいるために大切なことは？」という質問に「パーフェクトを求めない。自分が何をしたら楽しいか、笑っていられるのかを考えること」と笑顔で話し、マラソンとレスリングの各スポーツ界で活躍するアスリート2名とともにトークショーを展開した。
人間には足首から足先まで33カ所の関節があることにちなみ名付けられた「ASICS 33」は、軽量でポップなデザインが人気のランニングシューズ。1月26日から2シーズン目を迎える「ASICS 33」の新作10品番を全国のスポーツ用品店、百貨店などで販売をスタートしており、メーカー希望小売価格は8,085〜12,390円（税込）。初年度で6万3,000足の販売を見込んでいる。
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