朝4時にキャバクラへ……思わず許してしまった恋人のワガママ



恋人のことをいちずに愛すのは素晴らしいことですが、その愛が強過ぎるゆえに「つい相手のどうしようもないワガママを許してしまった」なんて経験をした人もいるのでは? また、「あのときワガママを許したことを後悔している」というケースも多そうで……。マイナビニュース会員の方に「思わず許してしまった恋人のワガママ」を聞いてみました。



調査期間:2012/2/1〜2012/2/8

アンケート対象:マイナビニュース会員

有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)



■朝方4時にキャバクラまで彼氏を迎えに行った(29歳/女性)



迎えに行く場所が「キャバクラ」というところにかなりのワガママ性を感じますね。ちなみに回答者は「好きだったから抵抗はなかった」とのことですが、個人的には抵抗してほしいところです……。



■「クリスマスにニューヨークへ行きたい、一人で」と言われたので、お金を出して行かせてあげた (28歳/男性)



怪談話に聞こえるのは僕だけでしょうか。お互いがお金を出しあうなら分かりますが、なぜ男性負担なのでしょう。彼女1人でクリスマスを満喫し過ぎです! 



■「ちょっと遅れる」からの6時間待ち(23歳/女性)



いくらなんでも待ち過ぎ。回答者はもちろん待ったことを「深く後悔」しているそう。「6時間あれば美容院に行けた」とのことですが、その後悔の内容もちょっと分かりません。



■同じバイト先の彼女が出勤できないとき、代わりに自分が働いた。でもその分の給料は彼女がもらった(27歳/男性)



代わりに働くのは構いませんが、給料の行き先間違っていませんか? 僕が店長なら別室へ呼んで「余計なお世話だろうけど……」と諭すでしょう。



■自分名義で彼氏のケータイを購入。すると彼氏がたびたび料金を払わず自分が負担することに……(23歳/女性)



なぜ名義を自分にしたのでしょうか。回答者も「今となっては謎の行動」とのこと。これが恋の怖さなのかもしれません。ちなみに立て替えたお金は今も返ってきてないようです。



「一度だけなら」と許したワガママが次第にエスカレートしていく……なんてことはよくある話。恋に没頭しながらも、あとで後悔することのないよう冷静な目を持ち続けたいものですね。と、同時に、それほど没頭する相手を見つけたいという気持ちも、個人的にはちょっとあります……。



(J.B.河合+プレスラボ)