3分の1の女性が「この夏はムダ毛処理の必要性大きい」

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   サーミコン式脱毛器「no!no!HAIR」を販売するヤーマン(東京・江東区)では「2011年夏のムダ毛処理に関する意識調査」を実施、「節電」が課題となる今夏の「ムダ毛」事情を探った。

   今年の夏は節電のためオフィスや商業施設の冷房が控えられ、例年以上の暑さとなることが見込まれている。この暑さに男女の75.2%が「不安を感じる」と答えており、中でも10〜20代では4人に1人が「大変不安である」と感じていることが分かった。

   この暑さに対応するため、「胸元のボタンを開けたり、襟ぐりのゆったりした服を着る」「ノースリーブやタンクトップを着る」ことが多くなりそうだという女性はそれぞれ51%、41%。「肌を露出する機会が増えそう」という女性は全体の41.6%で、この夏は多くの女性が薄着になることを強いられそうだ。

   肌の露出が増える、となると気になるのは「ムダ毛」。10〜20代女性に聞くと、3分の1近い32%が「今夏は例年以上にムダ毛処理の必要性を感じている」と答えており、特に若い女性を中心にこの節電の夏、ムダ毛処理が重要な課題になるという認識が広がっているという結果になった。

   なお男性に、女性のムダ毛について尋ねたところ、「徹底的に(ツルツルに)してほしい」「エチケット程度に処理はしてほしい」という人は計87.2%。「どんな美女でも、ムダ毛が目立つと幻滅する」と答えた男性は「ひどく幻滅する」「やや幻滅する」を合わせ、47%となった。

   調査は2011年6月15日〜17日にかけ、首都圏在住の15〜49歳の男女800人を対象に実施された。<モノウォッチ>

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