バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督が、昨夏ズラタン・イブラヒモヴィッチ(28歳)をインテルから引き抜いたことに後悔はないと主張した。

高額移籍金+サミュエル・エトーと引き換えにイブラヒモヴィッチを獲得したバルセロナ。鳴り物入りで入団したイブラヒモヴィッチだが、わずか1年で再びセリエAに復帰する可能性が高まっている。

噂されるミランへの移籍が決まれば、バルセロナにとって財政的に大きな損失となりそうだ。だが、グアルディオラ監督は「エトーとのトレードを後悔していない。自分の決断を撤回することはできない」と語り、イブラヒモヴィッチ獲得に後悔はないとアピールした。

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