日本時間14日深夜、W杯初戦(対カメルーン)に臨んだ日本代表は、本田圭佑のゴールを選手一丸となって守りきる格好で逃げ切り、尊い一勝を手にした。

この勝利に対し、現役時代はドイツブンデスリーガで活躍、現在は横浜FCのGMを務める奥寺康彦氏は、自身のツイッターで「チーム一丸となって勝ち取った試合だった、おめでとう。カメルーンはバラバラだったね」と呟き、日本の勝利を喜ぶ半面、カメルーンに苦言を呈した。

また、サッカー解説者の中西哲生氏は、「4年前の経験が生きた」「ただ、まだこのあとがある。冷静にいきたい」と自らに言い聞かせるようなツイートをするも、最後は「皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの力が、日本を勝利に導いたと思います。絶大なる声援、本当にありがとうございます」と後輩達に代わってファンに御礼を述べた。