「今があたしの人生で一番幸せだがね」と胸を張るのは金森京子さん(78歳)。夫の会社の倒産や夫の浮気、娘の駆け落ちなど人生の修羅場はたくさん経験した。順風満帆ではなかったからこそ、今が幸せだと思えるのだという。
幸せとは? どんな人生を幸せだと思うのかを、様々な年代の独女たちに聞いてみた。
「趣味のために使えるお金がたくさんある人生」
景子さん(20代・会社員)はフラダンスとフラワーアレンジメントを習っているが、一緒に習っている友人はセレブばかり。先日もフラダンスの発表会があったが、衣裳代や参加費にお金がかかり、発表会に出ることを断念せざるえなかった。「好きな趣味を持つこともお金がないと難しいですから」景子さんは、経済的に裕福なことを幸せな人生の絶対的条件に挙げている。
「専業主婦で働かなくてもいい人生」
薫さん(20代・大学生)は、「裕福な専業主婦って幸せじゃないですか? エステや美容院にもしょっちゅう通えるからいつまでも綺麗でいられるし、子供に教育費もかけられるから、子供もそこそこ優秀だろうし」就活が終わり内定をもらったが、目指すは専業主婦だそうだ。
「やりがいがある仕事か生きがいになる趣味がある人生」
玉緒さん(30代・大学職員)は「お金で幸せは買えるという人もいますが、すごい玉の輿に乗った叔母が離婚して今、慰謝料で遊んで暮らしていますけど、何かむなしそうですよ。シーズンごとに洋服を買っても着ていく場所がないとこぼすから、習い事でもするように勧めても、特にやりたいことがないんだそうです」
お金だけがあっても幸せではない。やりがいがある仕事、または、生きがいになる趣味がある人生が幸せでは? と玉緒さんはいう。
「高望みをせず現状に満足できる人生」
洋子さん(30代・会社員)は自画自賛ですみませんと言いながら、「母はいつも父と結婚したことや、洋子のような娘がいて自分の人生は幸せだと言ってます」
そんな母をみていると、好きな人と結婚をして好きな人の子供を産んで、自分の生活に満足をしている人生こそが幸せと思うとのことだ。
「幸せな人生とは死ぬまで恋愛ができること」
盛さん(40代・フリーライター)は、結婚ができなくてもいいから、生きる張り合いがもてるような恋愛をして、森光子さんの年齢になっても若々しくいたい。そのためには健康でいなければならないし、美も維持しなければならない。恋愛こそ人生を充実させる究極のエンターテイメントだという。
「死ぬ時に幸せだったと思える人生」
ちづるさん(50代・会社員)は先日亡くなった女優の大原麗子さんが、誰にも看取られず、死後二週間経って発見されたことがショックだった。綺麗で華やかな女優さんの最期にしてはとても寂しい気がした。自分は死ぬ時は誰かに看取られたい。その時に幸せだったと思えるのが幸せな人生ではないかと。
年代ごとに人生への捉え方が違うのは当然のことだが、「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」という相田みつをの言葉がある。
前述の金森さんの話を筆者は金森さんの入院先の病室で聞いた。ベッドで寝たきりでも幸せだという金森さんの姿に、「幸せとは自分の心が決めること」だと実感した。(オフィスエムツー/佐枝せつこ)
幸せとは? どんな人生を幸せだと思うのかを、様々な年代の独女たちに聞いてみた。
「趣味のために使えるお金がたくさんある人生」
景子さん(20代・会社員)はフラダンスとフラワーアレンジメントを習っているが、一緒に習っている友人はセレブばかり。先日もフラダンスの発表会があったが、衣裳代や参加費にお金がかかり、発表会に出ることを断念せざるえなかった。「好きな趣味を持つこともお金がないと難しいですから」景子さんは、経済的に裕福なことを幸せな人生の絶対的条件に挙げている。
「専業主婦で働かなくてもいい人生」
薫さん(20代・大学生)は、「裕福な専業主婦って幸せじゃないですか? エステや美容院にもしょっちゅう通えるからいつまでも綺麗でいられるし、子供に教育費もかけられるから、子供もそこそこ優秀だろうし」就活が終わり内定をもらったが、目指すは専業主婦だそうだ。
「やりがいがある仕事か生きがいになる趣味がある人生」
玉緒さん(30代・大学職員)は「お金で幸せは買えるという人もいますが、すごい玉の輿に乗った叔母が離婚して今、慰謝料で遊んで暮らしていますけど、何かむなしそうですよ。シーズンごとに洋服を買っても着ていく場所がないとこぼすから、習い事でもするように勧めても、特にやりたいことがないんだそうです」
お金だけがあっても幸せではない。やりがいがある仕事、または、生きがいになる趣味がある人生が幸せでは? と玉緒さんはいう。
「高望みをせず現状に満足できる人生」
洋子さん(30代・会社員)は自画自賛ですみませんと言いながら、「母はいつも父と結婚したことや、洋子のような娘がいて自分の人生は幸せだと言ってます」
そんな母をみていると、好きな人と結婚をして好きな人の子供を産んで、自分の生活に満足をしている人生こそが幸せと思うとのことだ。
「幸せな人生とは死ぬまで恋愛ができること」
盛さん(40代・フリーライター)は、結婚ができなくてもいいから、生きる張り合いがもてるような恋愛をして、森光子さんの年齢になっても若々しくいたい。そのためには健康でいなければならないし、美も維持しなければならない。恋愛こそ人生を充実させる究極のエンターテイメントだという。
「死ぬ時に幸せだったと思える人生」
ちづるさん(50代・会社員)は先日亡くなった女優の大原麗子さんが、誰にも看取られず、死後二週間経って発見されたことがショックだった。綺麗で華やかな女優さんの最期にしてはとても寂しい気がした。自分は死ぬ時は誰かに看取られたい。その時に幸せだったと思えるのが幸せな人生ではないかと。
年代ごとに人生への捉え方が違うのは当然のことだが、「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」という相田みつをの言葉がある。
前述の金森さんの話を筆者は金森さんの入院先の病室で聞いた。ベッドで寝たきりでも幸せだという金森さんの姿に、「幸せとは自分の心が決めること」だと実感した。(オフィスエムツー/佐枝せつこ)



















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