FWサミュエル・エトー、FWディエゴ・ミリート、MFヴェスレイ・スナイデル、MFチアゴ・モッタ、DFルッシオなどを獲得し、今夏の移籍マーケットで大型補強を敢行したインテルが、すでに将来を見据えている。

「Sportmediaset」によると、インテルはラツィオのFWゴラン・パンデフを1月に獲得する方針を固めているという。しかしこの移籍は、ゼニト・サンクトペテルブルクの動きに左右されるようだ。ゼニトは今夏の移籍マーケットでパンデフを獲得しようとしている。

インテルは、ラツィオとゼニトの交渉が破談に終わった場合にのみ、パンデフ獲得のオペレーションを進めるという。インテルのオファーは、金銭+下部組織の選手になるようだ。