yoko
 “矢沢永吉の愛娘”という偉大な遺伝子を継承するyoko(22)を中心に結成された大型新人ユニット、the generous(ジェネラス)。全ての音楽の起源と、先人たちのエンタテインメント遺伝子(gene)を受け継ぎ、新しい時代のスタンダード(general)となる音楽/エンタテインメントを生み出すことをヴィジョンに掲げる彼女らが、「本当に大切なこと、“絆”を多くの人達に伝えられたら…」と10月29日、遂にデビューを果たす。

 yokoは、12歳から18歳までをL.A.で過ごし、数えきれないほどのスーパースター達のボイストレーナーとして知られるSeth Riggs(セス・リグス)氏に師事した経歴を持つ実力派ボーカリスト。2004年に帰国してからは、大学へ通う傍らデビューを目指してレッスン、ライブ、デモテープ制作などの活動を精力的に行っていた。

 彼女の歌声とその表現力は、類い稀なる潜在能力と大きな可能性を確信させ、楽曲制作を進めていく中で出会ったクリエイターと意気投合したyokoは2008年、the generous結成に至る。デビューを迎えるにあたり“フジテレビフラワーネット”TVCMイメージソング(10月〜)、テレビアニメ「スキップ・ビート!」のオープニングテーマといった大型楽曲タイアップや、東京・名古屋・大阪でのライブイベント開催が決定。the generousが奏でる新たなる起源(genesis)がいよいよスタートする。

 本日6日には、the generousのオフィシャルサイトがオープン。ミュゥモ、レコ直、ドワンゴではオフィシャルサイトの開設を記念して、特別にデモ楽曲を着うた(R)として配信開始する。

the generous official site
矢沢永吉 - アーティスト情報

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