ユベントスの主将アレッサンドロ・デル・ピエロが、1日のACミラン戦(セリエA第14節)で出場機会が少なかったことを嘆いている。

自身の公式サイト上でデル・ピエロは「サン・シーロでの試合は常に感動がある。20分しか出場できなかったけど…。ACミラン戦は両者一歩も譲らない互角の試合だった。どちらにもゴールチャンスはあまりなかったし。ただ立っていることさえ困難なくらい最悪なピッチコンディションだった。今日からイタリア杯エンポリ戦(6日)への準備に取り掛からなければならない」と掲載している。