椎名林檎、3年ぶりの新曲
2003年の椎名林檎実演ツアー「雙六エクスタシー」から東京事変を結成して以来、3年ぶりとなる椎名林檎の新曲が発売決定した。タイトルは「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」。この楽曲は、フォトグラファー蜷川実花初の監督作品であり、椎名林檎が初の音楽監督を務める映画「さくらん」(2007年2月24日より公開)の主題歌に起用されている。
映画「さくらん」は、「ハッピー・マニア」「働きマン」などで若い女性から絶大な支持を集めるマンガ家・安野モヨコの原作を映画化。人気モデルから、深田恭子と共演した「下妻物語」などの映画出演、アニメ「NANA」のオープニング曲など歌手としても幅広いアーティスト活動を展開している土屋アンナが主演を務める。映画「タカダワタル的」で監督を務めたタナダユキが脚本家として参加、“いま最高にカッコいい女たちが日本映画を変える!”と銘打ち、これまでにあった“花魁映画”を打ち破る。
「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」は11月11日より配信限定で発売する。劇中には複数のバージョンが挿入されており、DEATH JAZZ ver.は椎名林檎とSOIL&“PIMP”SESSIONSとの共演作品。Virgin Music Co.サイトでは「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」の試聴が可能となっている。
2007年1月17日には、「さくらん」のエンディングテーマに起用されているシングル「この世の限り」(椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平)を発売。更に2月21日には椎名林檎、実に4年ぶりとなるニューアルバムを発売する。
・椎名林檎|椎名林檎,斎藤ネコ|椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平|東京事変|土屋アンナ - アーティスト情報
・さくらん
・Ninagawa Mika's Official Website
・安野モヨコ オフィシャルウェブサイト 蜂蜜
・タカダワタル的
■関連記事
・椎名林檎、4ヶ月連続で作品発表(2006年12月08日)
映画「さくらん」は、「ハッピー・マニア」「働きマン」などで若い女性から絶大な支持を集めるマンガ家・安野モヨコの原作を映画化。人気モデルから、深田恭子と共演した「下妻物語」などの映画出演、アニメ「NANA」のオープニング曲など歌手としても幅広いアーティスト活動を展開している土屋アンナが主演を務める。映画「タカダワタル的」で監督を務めたタナダユキが脚本家として参加、“いま最高にカッコいい女たちが日本映画を変える!”と銘打ち、これまでにあった“花魁映画”を打ち破る。
「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」は11月11日より配信限定で発売する。劇中には複数のバージョンが挿入されており、DEATH JAZZ ver.は椎名林檎とSOIL&“PIMP”SESSIONSとの共演作品。Virgin Music Co.サイトでは「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」の試聴が可能となっている。
2007年1月17日には、「さくらん」のエンディングテーマに起用されているシングル「この世の限り」(椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平)を発売。更に2月21日には椎名林檎、実に4年ぶりとなるニューアルバムを発売する。
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