『A列車で行こう』とコラボしたスマホゲーム『相鉄線で行こう』が登場。相模鉄道の社長となって、鉄道や沿線の都市を発展させます。

初代『A列車で行こう』をリメーク

 相模鉄道とアートディンクは2018年12月6日(木)、鉄道会社経営シミュレーションゲーム『A列車で行こう』とコラボしたスマートフォン用ゲームアプリ『相鉄線で行こう』を配信すると発表しました。


相模鉄道とアートディンクが共同開発したスマートフォン用ゲームアプリ『相鉄線で行こう』(画像:相模鉄道)。

 1985(昭和60)年発売の初代『A列車で行こう』をスマホ用にリメーク。相鉄の社長として、各ステージで線路を敷き、駅や関連施設を造り、相鉄沿線を開発します。そしてスタート地点からゴール地点へ20000系電車を走らせます。

 ゲームでは、相鉄キャラクター「そうにゃん」のアドバイスを受けながら、沿線にある実在の施設などを発展させていくなど、相鉄ワールドを楽しめるといいます。収録マップ(ステージ)は、二俣川〜横浜間、横浜〜湘南台間、海老名〜横浜間の3つです。ステージにより難易度が変わります。

 アプリは無料で、13日(木)から配信予定(通信費は各自負担)。対応OSは、iOS 11以上(iPhone5S以降)、またはAndroid 4.4以上です。