「ミス・ティーン・ジャパン」優勝者は、愛知県出身の15歳・宮部のぞみさん

ミスコンテスト「ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が23日、東京・六本木で行われ、愛知県出身の宮部のぞみさん（15歳）がグランプリの栄冠に、輝いた。

「ミス・ティーン・ジャパン」は、応募資格が“13歳以上17歳以下”と、元気な女の子を発掘するコンテストで、“18歳以上”が条件の「ミス・ユニバース」妹版の位置づけとなっている。

8回目の開催となった今回は、4237通の応募があり、決勝大会に駒を進めた11名のうち、以下3名が受賞した。

グランプリ・宮部のぞみさん（15歳）

準グランプリ・林凛音さん（12歳）

サマンサタバサ賞・丸山陽詩さん（13歳）

▼ 「2019ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会より

（写真左から）丸山陽詩さん、宮部のぞみさん、林凛音さん

丸山陽詩さん、宮部のぞみさん、林凛音さん

新川優愛、宮部のぞみさん、平祐奈

新川優愛、宮部のぞみさん、平祐奈

応援アンバサダーを務める、モデル・新川優愛は、大会パンフレットの写真を見た段階から「（優勝予測として）『今年は、この子』って言っていたんです」とズバリ的中したこと打ち明け「例年、たくさんの応募者を見てきましたが、脚が長くてスタイルも良く、顔の小ささも際立っている」と目をひいた点を明かし、審査してみて「透明感もあった」とコメントした。

同じくアンバサダーを担っている女優・平祐奈は「爽やかで自然体だった」と対面した印象を示し、自己PRの際は特技であるトランペット披露について「素敵な音色でしたし、堂々していて、度胸があると思った」と内面について評していた。

▼ 自己PRの際には、トランペットの腕前を披露した

宮部のぞみさん

宮部のぞみさん

身長163.6cm、スリーサイズB78・W58・H78cmのスタイル。これまで芸能関係のスカウト経験は「10回くらいあります」といい、現在・中学生3年生で「地元のショッピングモールと原宿でスカウトされたことがあります」と告白していた。

今後は向けては「モデルさん、女優さんとして、完璧にこなせる存在になりたいです」と目を輝かせ、憧れるのは「新垣結衣さんです」と名前をあげていた。