広々としたフードコートには多種多様なメニューが揃う

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東京から車で約2時間、新幹線では約1時間で行けるリゾート地である軽井沢。大人は信州の味を堪能、子供はキッズプレートあり。そんなファミリーで味わえる、軽井沢のグルメスポット3ヶ所をピックアップ!

【写真を見る】フードコートのキッズスペースには靴を脱いで遊ぶタイプの柔らかいマットが敷いてあるため、安心して子供を遊ばせておける

■ リゾート型ショッピングモールでランチ

軽井沢駅前にあり、約240店のショップが揃うリゾート型ショッピングモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」。ファッションの印象が強いがレストラン&フードも充実しており、海外から上陸した人気店や信州グルメを味わえるお店など、30点以上の多彩なショップが揃う。また、フードコートにはキッズスペースが用意されているため、家族連れでも気軽に食事を楽しめるのも嬉しい。

■ “小さな街”でくつろぎながら昼食を

星野リゾートが運営する「軽井沢星野エリア」にある「ハルニレテラス」は、湯川の清流に沿って自生していた100本以上のハルニレの木立を生かし、9棟のモダンな建物を広いウッドデッキでつないだ“小さな街”。ワインとデリのカジュアルフレンチやイタリアンレストランなど、15の個性的な店舗が集っている。テラス席やテイクアウトフードもあり、子ども連れでも気軽に利用できる造りになっている。

■ お洒落な和食ダイニングで”信州の旬”を堪能

「軽井沢星野エリア」内にある「村民食堂」は名前の印象とは裏腹に、非常に洒落た和食カジュアルダイニング。その店名は、作家・堀辰雄がその作品のなかで、軽井沢を「美しい村」と著したことに由来しており、季節ごとに変わる信州の旬を感じることができる料理や、信州の郷土料理や特産品をアレンジした料理を味わえる。定食メニューの他、一品料理も充実しており、お子様向けのキッズプレートも用意されている。

美食盛りだくさんの軽井沢。ショッピングを楽しみ、風景を楽しみながら、信州グルメを子どもたちと満喫しよう。(東京ウォーカー・東京ウォーカー編集部)