日本最大のクルーズ客船である「飛鳥II」

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待望の究極のクルーズ、再び。

【写真を見る】通算22回目の「世界一周クルーズ」

郵船クルーズ株式会社は、運航する日本最大のクルーズ客船「飛鳥II」による「2018年世界一周クルーズ」の実施を発表した。

飛鳥・飛鳥IIによる「世界一周クルーズ(ワールドクルーズを含む)」は、1996年の第一回以来通算22回目。北半球を巡る世界一周クルーズは、2015年以来3年ぶりとなる。

「飛鳥II」は全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は世界トップレベルで、美しい船体で“和の心”のおもてなしを堪能できる。

旅行代金や寄港地オプショナルツアーなどは、2月下旬頃に発表。2018年春に日本を出発し、アジア、スエズ運河、地中海・ヨーロッパ、大西洋、北米、パナマ運河、太平洋をクルーズする、北半球を巡るコースを予定している。

究極のクルーズ体験を、是非味わってみて。【ウォーカープラス編集部/コタニ】