甘えるのもコツ?年下彼氏とうまく付き合うためのポイント

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年上や同い年の彼など、頼りがいのある男性とはちょっと事情が違う年下彼氏。そんな彼と初めて付き合うのなら、どのように接すればいいか悩んでしまうこともあるはず。ここでは、年下彼氏と付き合うコツをご紹介しましょう!

■1.とにかく褒める

年下彼氏は、自分より経験値の多い年上女性にバカにされないようにとドギマギしていることも少なくありません。自分の未熟な部分を隠そうと、ときには知ったかぶりをして、嘘をついたり見栄をはってしまうということも。

ですから、年下彼氏をもつ女性はとにかく小さなことでも褒めてあげるようにしましょう。「すごいね」、「さすがだね」という言葉に年下彼氏は、こんな自分でも必要とされているんだなと安心します。すると、彼も自然と自信を持てて虚勢をはるようなことがなくなりますよ。

■2.プライドを傷つけない

自分よりたくさんの年月を生きている女性に対して、年下彼氏は多少なりともコンプレックスを感じてしまっていることもあります。彼が知らないことに対して、「そんなことも知らないの?」と言ってしまったり、下に見るような態度をとってしまったりすると、深く傷ついてしまいます。年上彼氏であろうと、同い年の彼氏であろうと相手のプライドを傷つける言葉はタブーですが、特に年下彼氏はなんとか彼女に追いつこうとひそかに努力しているということもあるので、細心の注意を払いましょうね。

■3.たくさん頼る

年下彼氏は、世話を焼いてくれるお母さんのような側面を持つ年上女性に惹かれるということも多少はあるでしょう。ただし、あまりにも世話を焼きすぎてしまうと、本当のお母さんになってしまうので本末転倒です。母性を見せつつ、ときには年下彼氏に頼るようにしてみましょう。彼がしてくれたことに対してありがとうと感謝すれば、年下彼氏も「自分のことを頼ってくれてるんだ」と自覚して、もっと彼女を支えてあげたいと一生懸命になってくれるでしょう。

■4.たくさん甘える

年下彼氏だから、なかなか甘えられない…と感じている女性も多いのでは?確かに、自分のほうが年上であれば、そういった側面を見せることにためらいを感じてしまうかもしません。しかし、恋人同士で甘えるのに年上も年下も関係ありません。甘えたいと思ったときには、思いっきり甘えるようにしましょう。そうすることで、「年下の自分でも心を開いて甘えてくれるんだな」と年下彼氏もとても喜んでくれるでしょうし、あなたのかわいらしくて意外な側面に思わずドキドキしてしまうはずですよ。

■ちょっとの配慮でラブラブに!

今まで、年上や同級生とばかり付き合ってきた人は、最初のうちはどう接すればいいのか戸惑ってしまうかも。ちょっとだけ彼に配慮して、年下彼氏だからこそ感じられる楽しみを味わってみてくださいね。(聖/ライター)

(ハウコレ編集部)