旅の目的にしたい イベント・祭り・フェス 「りんご音楽祭」

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【毎週金曜日 6:00更新】
365日の中で、この日だけしか見られない景色、会えない人、体験できないことが日本中にはたくさん。旅の目的にする価値のある、イベントやお祭り、フェスをご紹介。

◆アーティストの多彩な顔ぶれが楽しい、人気フェスが今年も始まる


2009年から開催されている野外音楽フェス「りんご音楽祭」が今年も開催。9月24日(土)、25日(日)の2日間、ベテランから無名の若手まで、さまざまな音楽ジャンルのアーティストが約150組参加する。会場は例年通り長野県松本市のアルプス公園で、澄んだ空気が気持ちいいスポット。新宿から特急電車で3時間弱、清々しい風が吹く松本へ上質な音楽を楽しみに行ってみては?

◆おしゃれもOK。過酷すぎないのが女子に嬉しい


フェスというと非日常のイメージがあるけど、りんご音楽祭は「普段を楽しくする」がコンセプトのひとつ。
「たまに楽しいのではなくて、毎日が楽しい方がいいはず。そんな日常の延長の中で遊べるフェスにしたかったんです」とりんご音楽祭実行委員会・代表の古川陽介さん。
そのため、りんご音楽祭はいわゆる野外フェスの“過酷さ”がないのが特徴。例えば、会場のアルプス公園は舗装された地面だから、ヒールで歩き回ったり車椅子を使うこともできる。また、9月下旬に開催するので比較的涼しく過ごしやすい。そのため、おしゃれをして参加もできそう。


写真は昨年のもの。ロゴと開催年が入ってないのが特徴

フェスで定番のTシャツなどのグッズも用意されていて、こちらがとってもかわいい! アフリカンファブリックを使ったハンドメイドブランド「masht star(マシットスター)」とコラボした、シャツやパーカーが揃う。程よくあしらわれたりんごモチーフがおしゃれで、フェスが終わった後も普段着として使いたくなる。

◆多彩なアーティストが揃うから、お気に入りを探して盛り上がろう

今年も出演、水曜日のカンパネラは目玉アーティストのひとつ

「音楽は好きだけど、特別詳しくないから楽しめるか不安」という人も多いのでは? りんご音楽祭ならそんな人でも大丈夫。自身が関係するライブだけでも年間500本以上あり「日本でいちばんライブを見ているんじゃないかな」と語る、古川さんとのつながりで集まってきた、ライブのクオリティが高いアーティストたちが出演するから。
「音楽がいいことはもちろんだけど、ライブを見て、パフォーマンスがおもしろいアーティストたちにオファーしています」(古川さん)。
また、「水曜日のカンパネラ」が出演するきっかけとなったライブオーディション「RINGOOO A GO-GO」で、発掘された若手たちもいるから、新しい音楽との出会いもありそう。



両日楽しむならフェスらしくキャンプをするのもいいけれど、「会場から近い松本駅周辺のホテルを利用するのもおすすめ。フェスの会場だけでなく、せっかく来たなら街でも遊んで、ぜひ盛り上げてほしい」と古川さん。
また、駅の近くのライブハウス「MOLE HALL」で、23日(金)の「前夜祭」、24日(日)の「中夜祭」、25日(日)の「後夜祭」と、夜の部を開催しているので、そちらも注目。
音楽、松本の街、おしゃれetc…全力で遊べる「りんご音楽祭」へぜひ訪れて。



りんご音楽祭2016
アルプス公園
TEL.
長野県松本市蟻ケ崎2455番地
アクセス/JR中央本線ほか松本駅より車で約15分
開催期間/2016/9/24(土)〜25(日)
開催時間/24日9:30〜21:00、25日8:30〜20:00
1日券7000円(24日、25日各日)、通し券13000円(2日間)

TEXT/MARIA KAWASHIMA ILLUSTRATION/HONGAMA