先月16日のリーグ・アン第9節オセール戦で審判を突き飛ばして退場となったボルドーのアルー・ディアラに対する処分が確定した。レキップ紙によると、リーグ規律委員会は4日、本人に対する聴取を行なったのち、6試合の出場停止という裁定を下した。ボルドーにとっては、仮処分の期限であった11月10日には出場停止が解ける期待があったことからすると、やや厳しい裁定。しかし前例からすれば6ヶ月の出場停止となるおそれもあった