3日のチャンピオンズリーグ(CL)グループG第4節、ACミラン対レアル・マドリーの大一番は、マドリーが土壇場のロスタイムで同点に追いつき、貴重な勝ち点1を奪って決勝トーナメント進出を決めた。同点ゴールをあげたのは80分から投入されたペドロ・レオン、そのアシストをしたのが73分からピッチに入ったカリム・ベンゼマと、モウリーニョ監督の采配がピタリと当たった格好だ。監督は試合後の記者会見で、「ベンゼマにとって