2008-09年シーズンに松井大輔が在籍したサンテティエンヌがリーグ・アン第6節を終えた時点で4勝1敗1引き分けと好調、29年ぶりに首位に立っている。リーグ優勝10度、60〜70年代には4連覇と3連覇を成し遂げたかつての強豪。しかしその後は低迷し、2004年にリーグ・アンに返り咲いた後も2007-08年シーズンが5位が最高で、ここ数年は毎シーズン降格の危機にさらされてきた。それが一転して快調なスタートを切った秘密は、昨年12