リクルートが四半期ごとに実施している「転職者の動向・意識調査」で、2010年1月〜3月期における転職者の平均転職活動期間が調査開始以来で最も長い5.5カ月となったことがわかった。平均応募社数も過去最多の21.3社となっている。調査によると、年齢が上がるごとに転職活動期間が長くなる傾向で、転職活動期間が6カ月以上の割合を年齢別に見ると、24歳以下27.2%、25〜29歳33.6%、30〜34歳40.7%、35〜39歳41.9%、40〜44歳42