バルセロナダービーで驚きの勝利を挙げ最下位を脱出したエスパニョール。この試合でエスパニョールの全得点を決めたのがベテランのデ・ラ・ペーニャだ。この大一番で2得点という勝負強さをみせたデ・ラ・ペーニャは、4年ぶりにリーガでゴールを決めた。デ・ラ・ペーニャがリーガで最後にゴールを決めたのは2005年1月30日対ベティス戦まで遡る。この試合で先制点を挙げ、当時ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(現デポルティー