オリックスは8日、アンダーソン・エスピノーザ投手とレアンドロ・セデーニョ内野手が、7日に関西空港から帰国したことを発表した。来日1年目のエスピノーザは先発の一角として宮城、曽谷と並ぶチーム最多の7勝(9敗)を記録。真面目な性格で野球に取り組み、日本語や文化を積極的に学ぶ姿勢も目立った。来季残留は決定。「日本のことを心から愛しています。温かく迎え入れてくれたチームメートたちとの時間は、とても幸せな